『占いの世界』
先日、テレビを見ていると、あるCMが流れてきました。
それは、アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社から創刊された
『占いの世界』というマガジンのCMでした。
ボーッとテレビを流し見していた時に突然、
「タロット、手相、西洋占星術、風水などの技術と世界が学べます・・・」
なんて言葉が流れてきて、思わず「なんですと!?」と視線はくぎ付け。
しかし、あっという間にCMは終わり、『占いの雑誌が創刊される』程度の情報しか分かりませんでした。
そして何度かCMを目にして『占いの世界』というマガジンが創刊されたという事が分かりました。
その内容は、いろいろな占いの世界観や技術が学べるというもの。
さっそくホームページで確認したところ、占いの初心者から中級者、上級者まで学べるアイテム付きマガジンとの事。
なかでも目を引いたのは、[西洋占星術]が学べるとあった事。
以前このブログに『星占いのやり方や勉強法が載っている本や雑誌って見た事ない、しかるべき方法で勉強しないと占えるようにはならないよね』って書いた事があるんですけど、そのしかるべき方法が勉強できるっていう事ですからね。
あ、だからといって、自分が西洋占星術を勉強したいって訳ではないんですよ。
ただ、星占いが勉強できる雑誌って珍しいなって事で目を引いた訳でして・・・。
エーッ、ナニソレ (´Д`)
(◞‸◟) イヤ、スマン
このマガジンでは、[タロット][易占][ルーン占][西洋占星術][手相][四柱推命][姓名判断][九星気学][風水・開運][東洋占術][その他の占い][雑学]などが学べ、占いの為のアイテムも毎号少しずつついてくるようです。
創刊号は190円(税込)!
それなら買ってみるしかないでしょう!って感じですよね。
さっそく本屋でゲットしてきました。
テレビCMでは、車やお城なんかが「何分のいちスケールで作れます」なんていうのをよく見かけてはいましたが、私は、こういうタイプの雑誌を購入するのは初めてで、手に取った時に結構大きいんだな~と思いました。
いや、雑誌としては普通の大きさなのかな・・・。
創刊号のマガジンの方には、[タロット][手相][西洋占星術][風水][東洋占術][九星気学]の概要や、付属のアイテムだけで占える占い方などが、とてもきれいに分かりやすく書かれていました。
私が以前やっていた通信講座よりも、はるかに分かりやすく書かれていたような気がします。 ( ;∀;) アハハハ
これはバインダー(第3号についてくるようです)に綴じていくタイプで、一枚一枚がきれいにちぎれるようになっていて、バインダーに綴じるための穴が開いていました。
付属の箱の中には、タロットカードとホロスコープボード、ホロスコープシールセット、定期購読の案内チラシ、あと薄いアクリル板?と箱と同じ大きさの段ボール3枚が入っていました。(たぶんアクリル板と段ボールはアイテムが傷つかないようにするための緩衝材でしょう)
ホロスコープボードは二つ折りにされていて、思っていたよりも厚手で、わりとしっかりしたつくりだなと思いました。
タロットカードは厚紙から切り離して使うようになっていて、大アルカナだけではなく、小アルカナも加えた合計78枚になるタイプのものです。
今回は、6枚入っていました。
ホロスコープシールは普通の紙のシールでした。
フツウッテナニ? (゜o゜)
(;'∀') フ、フツウハフツウダヨ
これを毎号集めていくと、いろいろな占いの基本以上のものが学べて、占いに必要なアイテムまで全て揃うって事!
ただ、これいったい何号まであるの?って思いますよね?
私がホームページで見た限りでは、第120号まであるようです。
第2号は799円(税込)となっているようですが、それ以降もこの金額に近いものになるのではないでしょうか。
となるとそれが、あと119号分となる訳です。
そして第120号は2024年春くらいになるようなので、占いの世界と技術のすべてを学んで、アイテムを揃えられるまでに、2年くらいかかるっていう事なのかな。
もし、占いにとても興味はあるけど、自分にはどんな占いが合っているのか分からないっていう人や、いろんな占いを勉強してみたいっていう人なんかは、たくさんの占いを網羅しているこのマガジンを、集めてみるのもいいかもしれません。
私はどうだろう。
う~ん。
結構せっかちなところがあるからなぁ。
マガジンは、毎号いろんな占いを少しずつ解説していくって感じみたいだし、アイテムも少しずつしか集まらないからなぁ。
もし〇号~〇号まではタロットの特集、△号~△号までは手相の特集みたいな感じになっていたら、その特集部分の号を集めたとは思うんだけど・・・。
あ、そうするとアイテムが揃わなくなるのか~。
う~ん。
継続して購入するかどうかは、もうちょっとよく考えようと思います。
バックナンバーとして手に入れる事もできるみたいだしね。(もちろん、品切れの場合もあるとは思うけど)
最期に、金額とか発行時期などは、私が勝手に思い込んでいる部分も多いので、情報としては正しいとは限りません。
正確な情報を知りたい方は、きちんと発行元に問い合わせて下さいね。
占いってホントいろいろあって、どれも奥深くておもしろいですよね。